歯列矯正をやらないほうがいい人の特徴|実際に矯正中の私が思うこと
「歯並びが気になるけど、歯列矯正はやらないほうがいいのかな?」
SNSやネットを見ていると、「矯正して後悔した」「やらなければよかった」という声を見かけることがあります。
実際、歯列矯正は誰にでもおすすめできるものではありません。
私は27歳で歯列矯正を始め、抜歯8本、総額約110万円の治療を受けています。現在も治療中ですが、「もっと早く始めればよかった」と思う一方で、「この人は矯正をやらないほうがいいだろうな」と感じるケースもあります。
今回は、実際に矯正中の立場から「歯列矯正をやらないほうがいい人の特徴」を紹介します。
歯列矯正をやらないほうがいい人の特徴
痛みや違和感を絶対に受け入れられない人
歯列矯正は見た目を整える治療ですが、楽な治療ではありません。
医院選びのためにめちゃくちゃ調べてることから始まり、何度も検査して、抜歯の痛みと恐怖に耐えてやっと矯正を始められ、毎月定期健診のたびに痛みにのたうち回る。治療費も高額。
相当な覚悟と根性と熱意が無いと大人になってからの矯正には踏み込めないでしょう。
もちろん一生続くわけではありませんが、始めるのはかなりハードルが高いことを私は実際に経験して感じました。
「少しでも痛いのは嫌だ」
「違和感があるなら無理」
という方は、治療そのものが大きなストレスになる可能性があります。
通院を面倒だと感じる人
歯列矯正は一度始めたら終わりではありません。
定期的な通院が必要ですし、ワイヤー矯正でもマウスピース矯正でも継続的な管理が必要です。
仕事が忙しい社会人ほど、
「今日は面倒だからやめよう」
「また今度でいいか」
となりがちです。
しかし通院をサボると治療期間が延びたり、計画どおりに歯が動かなかったりします。
継続的に通院する気がないなら、始める前によく考えたほうがいいでしょう。
指示を守る自信がない人
特にマウスピース矯正では自己管理が重要です。
決められた時間装着しなければ、予定どおり歯は動きません。
これは矯正に限らずですが、結果が出る人はルールを守れる人です。
逆に、
「気分で外す」
「面倒だから今日はいいや」
が続くタイプの人は、思うような結果にならない可能性があります。
お金に余裕がまったくない人
歯列矯正は高額です。
治療方法にもよりますが、数十万円から100万円以上かかることも珍しくありません。
私自身も総額約110万円かかっています。ちなみに頭金は33万円で、毎月23000円のローンを組んでいます。
無理なローンを組んで生活が苦しくなるのであれば、まずは家計を整えるほうが優先です。首が回らないほど借金してまでやるのは私はやめたほうがいいと思います。
歯並びは大切ですが、生活が成り立たなくなるほど無理をする必要はありません。
周囲に言われたからやろうとしている人
意外と多いのがこのケースです。
親や恋人、友人に勧められて矯正を考える人もいます。しかし最終的に矯正生活を送るのは自分です。
数年単位で治療を続けることになるため、自分自身が本当にやりたいと思っていないと途中で後悔しやすくなります。
逆に「迷っているだけ」の人はやったほうがいい
ここまでやらないほうがいい人の特徴を紹介しました。
ただし、私が思う本当にやらないほうがいい人は少数派です。
実際には、
「高いから迷う」
「痛そうで怖い」
「今さら遅いかな」
という理由で悩んでいる人のほうが多いのではないでしょうか。
私は27歳で矯正を始めました。
抜歯も8本しましたし、費用も約110万円かかりました。
正直に言えば、
「もっと早く始めればよかった」
というのが今の感想です。
矯正中は不便なこともあります。
食事に気を使うこともあります。
お金もかかります。
それでも、歯並びのコンプレックスを改善するために前へ進んでいる感覚は大きいです。
もしあなたが、
「歯並びが気になる」
「写真で口元を隠してしまう」
「笑顔に自信が持てない」
という状態なら、迷っている時間のほうがもったいないかもしれません。
まとめ
歯列矯正をやらないほうがいい人の特徴は次の5つです。
- 痛みや違和感を受け入れられない人
- 通院を続ける気がない人
- 指示を守る自信がない人
- 金銭的な余裕がまったくない人
- 自分の意思ではなく他人に勧められている人
一方で、「迷っているだけ」の人は別です。
歯列矯正は決して楽な治療ではありません。
しかし、悩み続けるだけでは歯並びは変わりません。
本当に必要なのは、「やるかやらないか」をネットの意見だけで決めることではなく、自分の状況を知ることです。
私自身、27歳で始めましたが、今ではもっと早く相談しておけばよかったと思っています。

