歯列矯正でブラックトライアングルはできる?
最近、矯正関連の情報を調べていて「ブラックトライアングル」という言葉を知りました。
最初に見たときは「なんか怖そうな名前だな…」くらいの感想だったんですが、調べてみると矯正した人が結構気にするポイントみたいです。
ちなみに私も現在ワイヤー矯正中です。言われてみれば前歯の根元に少し隙間があります。
でも正直、今まで全く気にしていませんでした。
歯が動いている途中だし「矯正中だしこんなもんだろ」くらいに思っていました。
ただ、これから矯正を始める人にとっては気になる話だと思うので、今回はブラックトライアングルについて調べたことと、実際に矯正中の私の考えを書いてみます。
ブラックトライアングルって何?
ブラックトライアングルとは、歯と歯の間にできる三角形の隙間のことです。名前だけ聞くと大げさですが、簡単に言うと「歯ぐき側にできる小さな隙間」です。
実際に黒いものがあるわけではなく、口の奥が見えるので黒く見えることからそう呼ばれています。
ネットでは「矯正でブラックトライアングルができた…」という声も見かけますが、私自身は言われるまで存在すら知りませんでした。

歯列矯正でブラックトライアングルはできる?
結論から言うと、できることはあります。ただ、これは矯正の失敗という話ではありません。
むしろ歯並びが整ったことで、今まで見えなかった部分が見えるようになった結果であることが多いです。
たとえばガタガタの歯並びだった場合、歯同士が重なっているので隙間が目立ちません。
ところが矯正で歯がきれいに並ぶと、歯の形によっては歯ぐき側に小さなスペースができることがあります。
それがブラックトライアングルです。
ブラックトライアングルができやすい人
歯の形が三角形っぽい人
歯は人によって形が違うらしくて、歯ぐきに近い部分が細く、先端に向かって広がっている歯だと、矯正後に隙間ができやすいと言われています。
ガタガタが大きかった人
歯を大きく動かした人ほど起こりやすい傾向があります。
今まで重なっていた歯がきれいに並ぶことで、隠れていたスペースが見えるようになるためです。
大人になってから矯正した人
子どもに比べると、大人は歯ぐきの回復力が低いと言われています。
そのため成人矯正ではブラックトライアングルができることがあります。

正直、私はそこまで気にしていません
実は私自身も矯正を始めてから、前歯の根元ぽっかりと隙間ができました。
でも今のところはまったく気になっていません。「矯正中ってこんなに隙間ができるのか」くらいの感じでした。
それよりも、
- 前歯のガタガタが改善された
- 口元が整ってきた
- 歯磨きしやすくなった
こういった歯並びがきれいになったメリットのほうが圧倒的に大きいからです。
怖いのは治療が終わったときにどう感じるかですよね…そのときになって気になって仕方がなくなりセカンドオピニオンへ、なんてことにならないといいけど。
ただ少なくとも今は「ブラックトライアングルが怖いから矯正しない」というのはもったいないと思っています。
ブラックトライアングルは治る?
これはケースによります。
矯正中であれば、まだ歯が動いている途中なので最終的にどうなるかは分かりません。実際、私もまだ治療中なので様子を見ている段階です。
一方で、矯正が終わったあとも残るケースはあります。その場合は歯科医院で相談すると、追加の処置で目立たなくできることもあるそうです。
ただ、どこまで気になるかは人それぞれです。
ネットでは大きな問題のように語られることもありますが、実際にはそこまで気にしていない人も少なくありません。
まとめ
歯列矯正でブラックトライアングルができることはあります。
ただし、それは矯正の失敗ではないってことを知っておいたほうが余計な心配をすることなく、心の余裕を持てそう。
歯並びが整った結果として見えるようになるケースも多いので私自身も矯正中で少し隙間はありますが、今のところは歯並びが良くなったことのほうが嬉しいと感じています。
ブラックトライアングルだけに目を向けるのではなく、歯列矯正で得られるメリット全体を見て判断することが大切だと思います。

