27歳で歯列矯正したら痩せた話。最初の1週間はかなりキツかった
「歯列矯正って痩せるの?」
これ、矯正を始める前にかなり気になっていました。
実際、自分は27歳でワイヤー矯正を始めて、結果的にかなり体重が落ちました。
結論から言うと、めちゃくちゃ痩せました。
ただし、「健康的なダイエット!」みたいなキラキラした話ではありません。
最初は普通にしんどいです。
今回は、実際にどれくらい痩せたのか、なぜ食べなくなったのか、矯正を始めてからのリアルな変化を書いていきます。
実際どれくらい痩せた?
自分の場合は、
- 身長164cm
- 矯正前65kg
- 現在58kg
まで落ちました。
もともと「ちょっと太ってきたな…」くらいの体型だったんですが、今は標準体重の一番下くらいです。
特に変化が大きかったのは、矯正器具を付けて最初の1週間。食べられないどころか、歯と歯が触れるのも激痛なので喋るのもしんどいくらい。ずっとお腹が鳴っていました。

ワイヤー矯正、最初は普通に痛い
自分はワイヤー矯正です。矯正を始める前は「違和感くらいかな?」と思っていました。
甘かったです。
歯が常に押されているような感覚があって、とにかく噛めない。「食べられない」というより“食べる気力が消える”に近かったです。特に交換後はかなりキツい。普段なら余裕で食べられるものでも、噛むのが面倒になります。
間食がほぼ消えた
自分の場合、一番大きかったのはこれです。
間食が消えました。
理由は単純で「また歯磨きするのが面倒だから」です。
ワイヤー矯正って食後のケアが本当に大変なんですよね。食べ物が器具に詰まるし歯磨きにも時間がかかる。
だから自然と「今食べなくてもいいか…」となる。
結果、仕事中に食べていたコンビニのお菓子とか、職場でもらうお菓子とか、本当に一切食べなくなりました。
今は1日1食。夕飯だけ
私が極端すぎるのかもしれないのですが、今は夕飯だけの1日1食に近い生活になっています。
自分的にはかなり生活が楽になりました。理由はやっぱり歯磨き。
食欲に勝るくらい、ワイヤー矯正の歯磨きがめんどくさいんですよね~。食事回数が増えるほど、ケア回数も増えるので、だんだん「まとめて食べよう」というアホみたいな考えになりました。
でも、これが自分的にはかなり合っていて結果的に体重も落ちたし、眠くないし、体も軽い。
かなり快適です。
もちろん万人におすすめできる食生活ではないです。というか、向いていないと思ったらやめたほうがいいです。
特に女性だと体調を崩しやすかったりストレス溜まってドカ食いファイヤーしてしまうので。食事制限よりも、無理なく食べて便利アイテムを使って歯磨きの効率を上げていきましょう!

「矯正ダイエット」ではなく、食生活の意識が変わった
ここは結構大きかったです。私は生活が変わって結果的に痩せただけで別にダイエットをするつもりは全くなかったです。
でも矯正を始めてから思ったのが「自分、今まで普通に食べすぎだったんだな…」ということ。
矯正前って暇だから食べる、なんとなく食べる、口寂しいから食べる、みたいなことがかなり多かったんですよね。特にデスクワークの人とかそんな感じじゃないですか?
でも矯正を始めると歯磨きがめんどくさすぎて“食べるハードル”が急に上がる。すると本当に必要な食事だけ残る感覚があります。その結果として体重が落ちました。
自分の場合は、男性でデスクワークなので、「むしろこのくらいの食事量が適正なのでは…」と思うこともあります。
柔らかい物でも食べづらいことはある
意外だったのがこれ。「柔らかければ余裕で食べられるでしょ」と思っていました。
甘かった、“かぶりつく系”がかなりキツい。
例えばドーナツみたいな柔らかい食べ物でも、一口で入らないサイズだと怖いんですよね、器具が壊れそうで。
食感よりも、
- 前歯で噛み切る
- 引っ張る
- かぶりつく
この動作がかなり気を使います。
僕の大好きな、コンビニのホットスナックとかチキン系もかぶりつけません。袋の中で一口サイズにちぎって食べる感じです。おにぎりもパンも厳しい、シュークリームがギリですね。

せっかくなら、この機会に痩せてしまうのもアリかもしれない
もちろん、歯列矯正はダイエット目的でやるものではありません。
でも、
- 間食が減る
- 食生活が変わる
- 食べ方が変わる
このあたりは本当に大きいです。
自分の場合は、「せっかく食べる量減るなら、このまま痩せよう」という感じで生活を調整しました。
結果的にはかなり満足しています。矯正ってお金も時間もかかるし本当に大変です。でも、自分の中では見た目だけじゃなく、生活習慣まで変わった経験でした。


