歯列矯正で買ってよかった便利グッズ5選とよくなかったもの2選
ワイヤー矯正を始める前、「矯正中にあると便利なものって何だろう?」と思っていました。
実際に27歳で表側ワイヤー矯正を始め、現在1年3か月ほど経ちましたが、毎日使うほど役立ったものもあれば、ほとんど使わなくなったものもあります。
この記事では、私が実際に購入したグッズの中から、
- 本当に買ってよかったもの
- 正直なくても困らなかったもの
を紹介します。
これから歯列矯正を始める方の参考になれば幸いです。
本当に買ってよかった便利グッズ5選
矯正用フロス

これは間違いなく買ってよかったグッズです。ワイヤー矯正では普通のフロスをそのまま通せません。
そのため、ワイヤーの下にフロスを通せる「フロススレッダー」が必要になります。私は毎日使っていますし、外出先でも使えるように常に数本持ち歩いています。
正直なところ、これがないとフロスをする気になりません。歯磨きだけでは落とせない汚れも多いため、矯正中はフロスがほぼ必須だと思っています。
実際に使っているのは、写真のような矯正用フロスです。
矯正器具と歯の間に通せるようにベゼルが細くなっています。

Amazonで一番コスパ良いものを使っています。安物で十分です。
ジェットウォッシャー
矯正を始めてから毎日使っているアイテムです。私が使っているのはDRETEC FS-103WTです。

購入から約1年半経ち、そろそろバッテリーが弱ってきたので買い替えを検討しています。ジェットウォッシャーの良いところは、
- 食べかす除去
- 歯ぐきケア
の2つです。
矯正装置の周りには想像以上に食べ物が詰まります。特に肉や野菜の繊維系はかなり残りやすいです。
また、私は必ずフロスの後にジェットウォッシャーを使います。理由は、フロスによって歯ぐきの中に汚れが入り込んでしまうことがあると感じているからです。
ジェットウォッシャーで洗い流すことで、口の中がかなりスッキリします。
欠点としては、水回りものということもあって管理が少し面倒。タンクの中を洗ったり、濡れたところを拭いたり、充電の手間もあります。気を抜くとピンク色のカビみたいなのが生えて臭いも出てきます。お気を付けください。
ちなみに私はやらかしたので、これは二台目です(笑)
これに関しては、しっかりしたものを選んだほうがいいです。私も次はこれを買うつもりです。
電動歯ブラシ
PHILIPSのソニッケアーを使用しています。矯正を始めたのとほぼ同じタイミングで購入しました。

使って最初に思ったのは、「手磨きと全然違う」ことです。磨き終わった後のツルツル感が圧倒的でした。
正直な感想を言うと、手磨きには戻れません。それくらい差を感じています。
手磨きって縄文時代からやり方が変わっていないらしくて、現代では手磨きのことを「縄文歯磨き」っていうらしいですよ、知らんけど。
こんなにテクノロジーが発展した現代で電動歯ブラシが普及しないのはいったいなぜなのだろう… 一度電動歯ブラシを使用すれば、縄文ブラシだけではどれだけ不十分かがわかるはずなんだけど、歯科業界の闇を感じる。
とにかく矯正中はブラケットやワイヤーの周りをしっかり磨く必要があります。磨き残しが虫歯や着色の原因にもなるため、電動歯ブラシはかなりおすすめです。
フッ素洗口液
私が使っているのはSUNSTARの「バトラー洗口液」です。

矯正中は虫歯リスクが高くなります。
実際、通院のたびに先生から「フッ素使っていますか?」と尋問(壁ドン)されるくらい重要視されています。
私は毎日使用しています。矯正開始から現在まで1年3か月ほど経ちますが、虫歯は1本もできていません。
もちろんフッ素だけのおかげではありませんが、虫歯予防のための習慣として欠かせないものになっています。
個人的にはほぼ義務レベルだと思っています。矯正に100万円以上かけているのに虫歯で歯を削ることになったら本末転倒ですからね。
購入するときのポイントとしては、フッ素が濃いもの(写真にあるような0.1%のもの)がおすすめなのですが、Amazonなので探すと0.05%のものしか見つかりませんでした。
私は0.1%のものを、毎回通っている矯正歯科で買っているのですが、先生に聞いたら「0.1%は矯正歯科でしか買えない」とのことでした。
ただ、0.05%でも十分に効果はあるみたいなので、どちらでもいいと言ってもらえました。安心。
ブラケットワックス
使用頻度はそこまで高くありません。ただし、必要なときは本当に助かります。
歯が動くと、余ったワイヤーが口の中に当たって痛くなることがあります。
本来は矯正歯科で余分なワイヤーを切ってもらうのがベストです。
しかし、
- 次の診察まで日数がある
- 平日で歯医者に行けない
ということもあります。そんなときにワックスを付けると、一時的に痛みを和らげられます。
普段は使わなくても、1つ持っておくと安心できるアイテムです。Amazonで買えるので私はカバンに常備しています。
正直なくても困らなかったグッズ2選
タフトブラシ

こういった毛先が細くて奥歯の歯の隙間を磨けるよって歯ブラシです。矯正を始めた頃は使っていました。
しかし、
- 電動歯ブラシ
- フロス
- ジェットウォッシャー
この3つをしっかり使うようになってからは、ほとんど出番がなくなりました。もちろん合う人もいると思います。
ただ、私の場合は存在意義がよく分からなくなり、いつの間にか使わなくなっていました。
矯正用ミラー
個人的に一番いらなかったグッズです。口の中を確認するために購入しましたが、そもそも自分で使うにはかなり見づらい。
頑張って見てもよく分からないし「見てどうするんだろう?」となりました。歯医者さんごっこか。
歯磨き後の確認なら洗面台の鏡で十分です。
私の場合はほとんど使わずに終わりました。

まとめ
27歳で表側ワイヤー矯正を始めてから1年3か月。
実際にいろいろなグッズを試してきましたが、毎日使うものと、いつの間にか使わなくなるものはかなりはっきり分かれました。
特に、
- フロススレッダー
- ジェットウォッシャー
- 電動歯ブラシ
- フッ素洗口液
この4つは今から矯正をやり直すとしても、迷わず最初に購入すると思います。
矯正中は歯が並んでいく楽しみがある一方で、虫歯や歯周病のリスクも高くなります。
せっかく100万円以上かけて歯並びを整えているのに、虫歯で歯を削ることになったら悲しすぎますからね。
これから矯正を始める方や、すでに矯正中で便利なグッズを探している方は、まずは今回紹介した「買ってよかったグッズ」から試してみてください。
きっと毎日のケアが少し楽になると思います。
※この記事は今後も実際に使ってみて良かったものがあれば随時更新していきます。

