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なぜ大人になった27歳で歯列矯正を始めたのか

結論から言うと、将来、歯を失うリスクが高いと気づいたからです。

初めまして。当ブログ「アカシア矯正日記」をご覧いただきありがとうございます。

僕は27歳で歯を8本抜いて歯の矯正を始めた一般成人男性です。
「もっと早くやればよかった。」矯正を始めてから、何度もそう思います。

僕は子どもの頃(中学生くらい)からずっと歯並びが悪くて歯科検診とか歯医者で毎回指摘されていました。でも子供の頃なんて「矯正をしたい!」なんて思うわけがなく、親にも連れていかれることがなかったので完全に放置していました。

そして20歳になったころ、今までまったく気にしていなかった歯並びが気になるようになりました。

気づいてしまったんですよね、「世に出ている人間に、歯並びが悪い人が一人もいないことを」。テレビも映画もyoutuberもアイドルもスポーツ選手もみんな歯並びがきれい。最近知ったのですが、テレビでインタビューされる一般人も歯並びがきれいな人が選ばれるらしいですよ。

「あぁ、歯並びが悪いと人権ないのか」と。
写真を撮るとき、無意識に口を閉じてしまう。人前で笑うときもどこか少し抵抗がある。そのころから自分の歯並びが嫌で嫌で仕方がなくなっていきました。

それでも自分が歯の矯正をするなんて思っていなくて、「気にしなければいい」と自分に言い聞かせながらも一生このコンプレックスを持ったまま生きていくんだと思っていました。

20代前半は“いつかやりたい”で終わっていた

もちろん矯正にはめちゃくちゃ興味はありました。でも学生時代から社会人になったばかりの頃までは、お金にも時間にも余裕がなく、矯正は数十万円〜100万円近くかかることもありますし、通院も必要です。

そもそもどうやって始めればいいのかわからないし、なんかめんどくせーって思って調べることもしませんでした。当時の自分にとってはかなりハードルが高く、「いつかやりたいけど、今じゃない」

そう思って後回しにしていた、というか考えないようにしていたんですよね。

25歳を過ぎた頃、“自分に投資する”感覚が変わった

転機になったのは、25歳を過ぎてからでした。僕は未経験からITエンジニアを目指して勉強を始め、働きながら資格取得にも挑戦しました。

その経験を通して、「やりたいことを後回しにしていると、結局ずっとやらない」ということを強く実感しました。時間も年齢も、待っていても増えません。

だからこそ、“自分のためになること”にはちゃんとお金も時間も使おう、という考え方に変わっていきました。

今日が人生で一番若い日です!

矯正を始めたのは27歳のときです。きっかけは、当時話題になっていた「新NISA」に興味があって、夢中で調べているときでした。マネーリテラシー系のYouTubeチャンネル、「リベラルアーツ大学」で学長が言った「今日が人生で一番若い日です!」という言葉。

もうね、涙が止まらんかった。

正直、「今から矯正って遅いよな」と考えたこともありました。でも、そこで気づいたんです。今後の人生の中で、「今が一番若い」ってこと。今までのやらない理由をすべて消し飛ばす最強の言葉でした。

もし迷って数年経ったら、きっとまた同じことで悩む気がするし、それなら30代に入る前に始めたい。そう思ったことが、最後の後押しになりました。

歯列矯正は、始めてすぐ終わるものではありません。症例にもよりますが、2〜3年ほどかかることも珍しくありません。矯正は時間がかかるからこそ、早く始めたかった。「いつかやろう」と思っている間にも時間は過ぎていきます。

それからは狂ったように歯列矯正について知らべ上げ、いくつもの矯正歯科でカウンセリングを受け、やっと矯正治療を始めることができました。

将来の自分のための決断

矯正というと、見た目のイメージが強いかもしれません。もちろん、口元へのコンプレックス改善も大きな理由でした。

でも調べていくうちに、歯並びを整えることで、

  • 歯磨きがしやすくなる
  • 虫歯や歯周病リスクを減らせる
  • 噛み合わせ改善につながる

といった健康面のメリットもあることを知りました。数年後、数十年後の自分のためにやる価値がある。そう思えたから矯正を始める決断ができました。

歯列矯正はお金も時間もかかります。気軽に始められるものではありません。でも、「気になっているのにずっと後回しにしている」という状態は、意外とずっと心に残り続けます。

僕自身、27歳で始めましたが、今では本当にやってよかったと思っています。もし今悩んでいるなら、“今が一番若い”という感覚は、意外と大事かもしれません。

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