歯列矯正の定期調整では何をする?1年3か月通っている私の体験談
この記事でわかること
- 歯列矯正の定期調整で実際に行うこと
- ワイヤー交換の流れ
- 調整後に痛みが出るタイミング
- 食事への影響
- 調整にかかる時間の目安
歯列矯正の定期調整とは?
歯列矯正を始めると、基本的に1か月前後ごとに歯科医院へ通院します。
私は27歳で表側ワイヤー矯正を始め、現在1年3か月が経過しました。
毎回の調整内容は多少異なりますが、基本的な流れはほぼ同じです。
これから矯正を始める人は、
「毎月何をされるんだろう?」
「毎回すごく痛いのかな?」
と不安になると思います。
そこで今回は、実際に私が受けている定期調整の流れを紹介します。
私が受けている定期調整の流れ
①口の中の状態をチェック
まず最初に歯並びの変化や装置の状態を確認します。
ブラケットが外れていないか、歯磨きができているかなども見られます。
毎回数分程度です。
②ワイヤーやパワーチェーンの交換
私の場合、ほぼ毎回ここがメインです。
現在のワイヤーを外し、新しいワイヤーへ交換したり、パワーチェーンを付け替えたりします。
抜歯したスペースを閉じる段階では、パワーチェーンを使って歯を引っ張ることが多かったです。
交換作業自体はそこまで痛くありません。
ただし、この後にじわじわ効いてきます。
③ブラケットの調整・付け直し
歯の動きに合わせてブラケットの位置を調整することがあります。
また、食事などで装置が外れてしまった場合は付け直しも行います。
私は何度かブラケットが外れた経験がありますが、その場で対応してもらえました。
④クリーニング
歯石除去や歯の清掃を行うことがあります。
ワイヤー矯正中はどうしても磨き残しが増えやすいので、定期的なクリーニングはかなり重要だと感じています。
⑤舌のトレーニング
私の通っている歯科医院では舌の使い方について指導があります。
舌の位置や飲み込み方の癖によっては歯並びに影響するためです。
医院によっては実施していない場合もあります。

ワイヤー交換後はいつ痛くなる?
私の場合、一番痛いのは翌日です。
調整直後は意外と平気なこともあります。
しかし翌朝になると、
「歯が押されている」
「噛むと痛い」
という状態になることが多いです。
調整後1〜3日の変化
当日
まだそこまで痛くないことが多いです。
少し違和感がある程度で普通に食事できることもあります。
翌日
私の場合はここがピークです。
噛むたびに痛みを感じるので、自然と柔らかいものを選ぶようになります。
肉や硬いパンなどはかなり食べづらくなります。
2〜3日後
少しずつ慣れてきます。
まだ痛みはありますが、ピークは越えていることがほとんどです。
1週間後
ほぼ普段通りです。
次の調整まで違和感なく過ごせることが多いです。
調整後の食事はどうしていた?
私は毎回、
「痛くない場所で噛めるものを探しながら食べる」
という状態になります。
特定の歯が動いている時は、その歯だけ避けて食べることもあります。
矯正経験者なら共感してもらえると思います。
完全に食べられなくなるわけではありませんが、食事スピードはかなり遅くなります。
定期調整はどれくらい時間がかかる?
私の場合は30分〜1時間程度です。
内容によってかなり変わります。
- ワイヤー交換のみ:約30分
- 調整内容が多い日:約1時間
くらいの感覚です。
待ち時間を含めるともう少しかかることもあります。
実際に1年3か月通って感じたこと
矯正を始める前は、
「毎月の通院が大変そう」
と思っていました。
しかし実際に通ってみると、調整自体はそこまで苦ではありません。
むしろ毎回、
「また少し歯が動いた」
という変化を確認できるのでモチベーションになります。
大変なのは調整そのものよりも、その後数日間の食事かもしれません。
それでも歯並びが少しずつ整っていくのを見ると、頑張って良かったと感じています。
まとめ
歯列矯正の定期調整では主に、
- 歯並びの確認
- ワイヤー交換
- パワーチェーンの交換
- ブラケット調整
- クリーニング
- 舌のトレーニング
などが行われます。
私の場合、調整後の痛みは翌日がピークで、2〜3日ほどで落ち着きます。
これから矯正を始める人は不安もあると思いますが、実際の調整は想像していたより短時間で終わることが多いです。
毎月の調整は、きれいな歯並びに近づくための大切なステップだと感じています。

