歯列矯正中に仕事へ影響はある?社会人が1年半続けて感じたこと
「歯列矯正をしたいけど仕事に支障は出ない?」
社会人になってから矯正を考え始める人の多くが気になるポイントだと思います。
私も27歳で表側ワイヤー矯正を始めました。
親知らず4本と抜歯矯正のための歯4本、合計8本を抜歯し、現在は矯正開始から1年半が経過しています。
結論から言うと、
仕事への影響は多少ありますが、矯正を理由に仕事ができなくなるレベルではありません。
ただし、装置を付けた直後や抜歯後は想像以上に大変でした。
今回は実際に1年半ワイヤー矯正を続けている社会人の立場から、仕事への影響を正直にお話しします。
この記事でわかること
- 歯列矯正中の仕事への影響
- 装置装着直後のリアルな体験
- 職場で困ったこと
- 飲み会や昼食事情
- 実際に仕事へ支障が出たのか
結論|仕事への影響はあるが、想像より小さい
ほぼ座りっぱなしのデスクワークのシステムエンジニアで、基本的に毎日会社へ出社していた私の結論は、
「少し不便になるが、仕事は普通にできる」です。
SNSでは矯正の大変さが目立ちますが、実際には慣れてしまう部分も多くあります。
もちろん、
- 痛み
- 滑舌
- 食事
- 歯磨き
などの変化はあります。
しかし業務そのものに大きな支障が出たことはありませんでした。
装置を付けた直後は昼食がほぼ食べられなかった
仕事への影響で一番大きかったのは最初の数日です。
ワイヤーを装着した直後は歯が浮いたような感覚になり、噛むだけで痛みがありました。
「食べようと思えば食べられる」ではなく、
「噛む気になれない」という感覚に近かったです。
なので私は職場での食事を一切やめました。極端かもしれないですが、歯磨きもしなくていいし節約になるし私にはメリットしかなかったです。
現在でも職場でお菓子をもらうことがあります。ただ、その時もその場で食べることは少なく、持ち帰って家で食べることがほとんどです。
矯正前には考えなかった行動なので、生活スタイルは少し変わりました。
デメリットと言えばずーっとおなかがなっているくらい(笑)
ただ、この痛みはずっと続くわけではありません。数日から1週間程度でかなり楽になりました。
抜歯後は滑舌がかなり悪くなった
私の場合、仕事で最も気になったのは痛みより滑舌でした。
抜歯したスペースがある状態で話すと、
- サ行
- タ行
あたりが言いづらく感じました。
自分ではかなり気になっていました。
ただ、周囲から指摘されたことは一度もありません。
実際は本人が思っているほど他人は気にしていないのかもしれません。
飲み会は普通に参加できる
意外と気になるのが飲み会です。
結論から言うと、私は普通に参加しています。
ただし現在はゴムかけ中なので少し面倒です。
食事をする前にゴムを外し、食後に再度装着しなければなりません。
慣れれば問題ありませんが、
「今日は飲み会だから楽だな」
とはならず、
少しだけ気を遣います。
矯正していることは職場で言わなかった
私は職場で特に矯正していることを公表していません。
もちろん見れば分かる人もいると思います。
それでも特に話題になったことはありませんでした。
社会人になると、学生時代ほど他人の見た目を気にしている人は少ないと感じます。
実際に始めてみると、
「もっと早くやれば良かった」
と思うくらい周囲の反応は普通でした。
仕事への支障はほぼなかった
ここまで読むと大変そうに感じるかもしれません。
しかし、1年半続けた今の感想としては、
仕事への支障はほぼありません。
確かに、
- 痛い時期はある
- 滑舌は少し悪くなる
- 歯磨きは面倒
- 飲み会では少し気を遣う
というデメリットはあります。
それでも、
- 会議
- デスクワーク
- 通勤
- 在宅勤務
などは問題なく続けられました。
矯正を理由に転職を諦めたり、仕事を変えたりする必要はないと思います。
まとめ
社会人が歯列矯正を始めると、多少の不便はあります。
特に最初の数週間は、
- 痛み
- 滑舌
- 食事
で苦労する人も多いでしょう。
しかし実際に1年半続けた私の結論は、
「仕事への影響はあるが、小さい」
です。
矯正を始める前は不安でしたが、今振り返ると心配しすぎていた部分もありました。
仕事への影響が不安で矯正を迷っている人は、必要以上に心配しなくても大丈夫だと思います。

