ワイヤー矯正中の口臭は実際どう?自分では分からなかった私の体験談
歯列矯正を始める前、「装置を付けたら口臭がひどくなるのでは?」と心配していました。
ワイヤーやブラケットが付くことで食べ物が挟まりやすくなりますし、歯磨きも難しくなると聞いていたからです。
実際に私は表側ワイヤー矯正を始めて数年が経ちましたが、正直な感想を言うと、
「自分では口臭があるのかどうか分かりにくい」
というのが本音です。矯正していても、していなくても、自分の臭いってわからんのよね。
今回は、実際に矯正を続けている私が感じた口臭のことや、普段意識している対策について書いていきます。
矯正前は口臭が心配だった
矯正を始める前は、口臭についてかなり不安がありました。
ワイヤー矯正には、
- 食べ物が挟まりやすい
- 歯磨きが難しくなる
- 汚れが残りやすい
というイメージがあったからです。
特に仕事中や人と話す機会がある場面では、「口臭がきつくなったらどうしよう」と考えていました。
実際に矯正を始めて感じたこと
自分では口臭は分からない
矯正を始めてから現在まで、私は「自分の口臭が気になる」と感じたことはあまりありません。
もちろん、これは口臭がないという意味ではありません。口臭は自分では慣れてしまうため、そもそも自分で判断するのが難しいものです。
そのため「矯正を始めたから口臭が強くなった」とも、
「全く口臭がない」とも言い切れません。
ただ、少なくとも私自身は矯正生活の中で口臭を強く意識したことはありませんでした。
ただし食べ物は本当に挟まりやすい
口臭については分かりませんが、食べ物が挟まりやすくなったのは間違いありません。
特に、
- 肉類
- 葉物野菜
- 繊維の多い食材
などはワイヤー周辺に残りやすいです。鏡を見て初めて気付くこともあります。
矯正前よりも口の中に汚れが残りやすい環境になるため、ケアの重要性は確実に上がったと感じています。
私は、目に見える汚れはフロスを使ってしっかり落としてから歯磨きをするようにしています。装置にぐるぐるに挟まった食べかすって歯みがきだけでは全く取れないんですよね。
口臭対策として意識していること
電動歯ブラシを使う
矯正前から歯磨きはしていましたが、矯正後はより丁寧に磨くようになりました。
ブラケットの周囲は磨き残しが出やすいため、電動歯ブラシを使って細かく磨いています。
手磨きよりも効率よく磨けるので、矯正中との相性は良いと感じています。
フロスを使う
矯正前はあまり使っていませんでしたが、現在はフロスも使用しています。
歯ブラシだけでは落としきれない部分の汚れを除去できるため、口腔ケアには欠かせなくなりました。
矯正を始めてから、歯磨き以外のケアの大切さを実感しています。
ジェットウォッシャーを使う
矯正を始めてから増えたケアの一つがジェットウォッシャーです。
ワイヤー周辺や歯と歯の間に残った汚れを洗い流しやすく、食後のスッキリ感があります。
歯ブラシだけでは届きにくい部分の補助として活用しています。
水分をしっかり取る
口の中が乾燥すると不快感が出やすいため、水分補給も意識しています。
特別なことではありませんが、こまめに水を飲むことは今でも続けています。
私の場合は口臭より滑舌の方が気になった
矯正中の悩みとしてよく口臭が挙げられますが、私の場合は別の問題がありました。
それが滑舌です。私は4番の歯を抜歯して矯正を進めています。歯が動く過程で隙間ができるため、発音時に空気が抜けるような感覚がありました。
矯正開始から1年以上経過しても、滑舌の違和感は完全にはなくなっていません。もちろん個人差はあると思いますが、私の場合は口臭よりもこちらの方が気になるポイントでした。
まとめ
矯正前は口臭が心配でしたが、実際に数年続けてみた感想は、「自分では口臭は分かりにくい」というものです。
ただし、
- 食べ物は挟まりやすくなる
- 歯磨き以外のケアが重要になる
- フロスやジェットウォッシャーを使う機会が増える
といった変化は確実にありました。
私自身は、口臭対策として特別なことをしているわけではありません。毎日の歯磨き、フロス、ジェットウォッシャー、水分補給を継続することを意識しています。
これから矯正を始める方の参考になれば幸いです。

